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 〜ホタルやコウモリ、高山植物、ふるさとの自然を守るために〜

第4回北海道市民環境ネットワーク全道交流会

2006.7.15(土)〜16(日)

●開催趣旨

北海道市民環境ネットワーク“きたネット”では、2002年11月の会の設立以来、会員同士の“顔と顔の見えるネットワーク”づくりを目指し、会員団体相互の活動交流と、一般への会員活動の紹介を目的に、年に一度、全道交流会を開催しております。
第4回となる2006年度は、美幌町で地域に根ざした活動を行っている当会会員団体「ふるさと美幌の自然と語る会」と美幌博物館・美幌町の協力により、美幌町で開催いたします。

プログラムは、同地域が生息地のひとつとなっているヘイケボタルの保全を考え、ホタル研究の第一人者、大場信義氏による、ホタルをテーマにした講演会、ヘイケボタル観察会を実施。翌日はニホンザリガニ、キタクビワコウモリ観察、美幌峠の高山植物帯の視察を予定しております。

また、地域に生息する、野生動物や植物をいかに地域住民が一丸となって守り育てていくか、地域環境活動の方向性とその実例について情報交換を行います。北海道の豊かな環境を大切に思う方は、どなたでも参加できます。

 

 美幌博物館主催 美幌博物館特別展「美幌の蛍」開催期間中(7/9〜10/1) 

●日時 2006年7月15日(土)〜7月16日(日)
●会場 美幌博物館・美幌みどりの村他 ほか(網走郡美幌町字みどり258−2)
●内容

KITA-NET WORKS2006
きたネット2006年全道交流会

7/15(土) 第1日
会場 美幌博物館・美幌みどりの村他 ほか
(下に地図を掲載しています。ご参照ください)

13:00〜14:00 ●受付
14:00〜14:15 ●開会
14:15〜15:15 ●参加団体紹介

15:30〜17:00 
●美幌博物館合同企画 特別記念講演 

「北海道のホタル・世界のホタル」
  講師/大場信義氏
   
(元横須賀市自然・文化博物館主任学芸員)

ヘイケボタルの歴史、スジグロベニボタルの生態と地理的変異、オバボタルの配偶システムなど、北海道に生息するホタルのお話と、日本・世界のホタルの不思議の数々。そして
不思議が消え行く現状について。地球の奇跡ともいえるホタルの世界から自然環境の保全を考えます。

17:15〜18:30 ●交流・夕食会
18:45〜20:30 ●ヘイケボタル観察会

20:30〜22:00 ●宿泊交流会inグリーンビレッジ美幌

7/16(日) 第2日

7:30〜8:30 ●朝食

9:00〜12:30 
● びほろ自然観察会
ニホンザリガニ生息地〜美幌峠高山植物群落(各自昼食)〜コウモリ観察

12:30〜13:00 ●昼食

13:00〜13:15 ●閉会

参加方法
事前に申込みをお願いいたします。
右のチラシのBをクリックして大きな画像をプリントするか、またはPDFファイルを
ダウンロードして、必要事項をご記入の上、下記きたネット事務局まで、FAX(011-717-1676)、郵送等でお申込みください。

参加費(当日会場にていただきます)
全日程(1泊2日3食・保険・資料代含む)参加の場合/4000円。プログラムごとの参加もできます。詳しくはお問合せください。

自然観察会参加者は、防寒具・雨具等をご持参ください。
宿泊交流会参加者は、洗面具をご持参ください。

チラシ表

チラシ表ダウンロード
PDFデータ(1.2Mb
)


チラシ裏
(参加申込み書)


チラシ表ダウンロード
PDFデータ(1.3Mb)

それぞれ、画像をクリックして大きな画像をごらんください。

●主催 北海道市民環境ネットワーク(通称 きたネット)
●協催 ふるさと美幌の自然と語る会 美幌博物館
●協賛 セブン-イレブンみどりの基金
北海道市民環境ネットワーク全道交流会はセブン-イレブンみどりの基金の助成事業です。
●後援 美幌町 環境省北海道地方環境事務所 北海道 (財)北海道環境財団
●協力 財団法人美幌みどりの村振興公社 セブン-イレブンみどりの基金
北海道市民環境ネットワーク全道交流会はセブン-イレブンみどりの基金の助成事業です。
●地図

※左の地図をクリックすると、大きな地図が見られます。

詳しい地図・アクセスは、美幌みどりの村のホームページに掲載されています。
こちらをクリック

●お申込み・お問合せは...

北海道市民環境ネットワーク事務局
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目4−3札幌クレストビル7F
●Tel/011-717-1666●FAX/011-717-1676●E-mail


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