近年の自動車販売のシステムの構築に比べて、廃車処理体制は進歩がない状況が続いている。特に、バブル崩壊を期に、鉄、非鉄の大暴落、又、それに伴う逆有償問題や、脱フロン・廃タイヤ・廃バッテリー・ASR等による、環境破壊、大気汚染問題と次々堤起される難問題に、かってない重大な局面に立たされて居ります。この様な状態の中で、いかに生き残り、いかに諸問題を解決していくかと考え、個々の業者の力はいかにも弱く、頼り無いものです。
この現状を打破するべく、道内において自動車解体業を営む団体の有志代表が集い、検討を重ねた結果、業界全体の問題として大同団結を図り、自ら率先して共 同事業による、再資源化及び環境問題等に取り組み、自動車産業の役割と社会貢献に務め、関係行政並びに関係団体と連携を保ちながらより良い方向を見し、こ の緑豊かな北海道をこれ以上環境破壊し、汚す事なく次の世代へバトンタッチすることを趣旨として、平成6年9月北海道自動車処理協会を発足し、平成8年9月法人化に移行する。 |